藤田菜七子 川崎初デビュー戦の結果は？動画

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７２１４人(通常の２倍以上)のファンが詰めかけた川崎競馬場での
藤田菜七子騎手のデビュー戦も無事終わりました。
レース結果は以下です。

１鞍目　1R コンバットダイヤ(牝3、浦和・工藤伸輔厩舎) 8着

２鞍目　4R シンフォニーヒルズ(牝9、川崎・河津裕昭厩舎) 4着

３鞍目　5R ミスターナインワン(牡7、浦和・牛房栄吉厩舎) 2着

４鞍目　8R ポッドジョイ(牡4、川崎・八木正喜厩舎) 5着

５鞍目　10R レガリアシチー(牡6、美浦・根本康広厩舎) 13着

６鞍目　12R ポッドライジング(牡4、川崎・八木正喜厩舎) 3着

全部で６鞍のレースでしたが、3鞍目では頭差の２着に入る
大健闘でした。

外から怒涛の追い上げを見せたミスターナインワンと藤田。
「差せ！差せ！」の絶叫が響くも・・。


出典：東スポ





中央競馬デビュー戦動画

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おい！藤田！マジで追えよ！コラァ！

○デビュー戦初騎乗の第１R(ダート１４００m)コンバットダイヤ
２番人気は５番手から直線でズルズルと後退して８着。
年配おやじ競馬ファンから「おい！藤田！マジで追えよ！コラァ！」
とヤジの洗礼を受けた。∑(ﾟдﾟ；)

◌40代男性ファン：最初にパドックに登場した時は緊張した表情
だったけど、他の騎手に声をかけられると、笑顔になって安心した。
レースではスタートは良かったから驚いた。センスがあるよね。
でも、周りの騎手に気を使っているように見えたので、もっと
遠慮せずに大胆に乗ってほしい。

◌第２鞍目の第４R(ダート１５００ｍ)４番人気シンフォニーヒルズは
後方３番手から追い上げて４着に入って初の掲示板に載った。
５０歳代の競馬ファン：「９歳馬なのに４着に持ってくるんだから
大したもんだよ」

藤田菜七子のこの日の賞金は？

６鞍に騎乗して９万４３００円也。
命懸けで頑張ってます。
4/23東京で落馬事故！

藤田デビュー戦に６頭騎乗の意味は

騎乗依頼があってなんぼの競馬の世界で藤田菜七子がデビュー戦に
６頭も騎乗できたことには周囲も驚いているようです。

レースを見守った元ＮＡＲ（地方競馬全国協会）所属の赤見千尋
さん（３８・群馬県出身２００５年に引退)は同じ女性ジョッキー
として次のようにコメントしています。

「それにしてもデビュー日に６頭騎乗とは。周囲もみんなで
ちゃんと育てていこうという気持ちが感じられます。」　　

藤田のような女性ジョッキーの騎乗機会がどんどん増えれば
女性や若者の競馬ファンが増えていくのが目に見えるので
デビュー戦６頭騎乗は意味のあるスタートとなりましたよね。

そんな盛り上がりの中、JRAでは騎手のレベルアップと優秀な
ジョッキーの確保を狙い、新たな取り組みも始めているようです。

レベルアップ的には競馬学校３年間でのフィジカルトレーニング
時間を現在の２２０時間から３８０時間に増やすこと。(　ﾟдﾟ ；)


その他、競馬学校応募の裾野を広げるための学費免除
やプロモーションに力を入れていくようです。

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タグ：藤田菜々子 川崎

菜七子退学の危機を乗り越えデビュー戦マーチスター賞は１６時発走！

藤田菜七子騎手のデビュー戦は本日３月３日。川崎競馬場、 ダート１６００m、１０R　発走時刻は１６時です。

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新人の女性ジョッキーとしてＪＲＡで１６年ぶり、７人目となる
藤田菜七子さん(１８)のデビュー戦にはものすごい
数の報道陣が詰めかけそうですね。


出典：http://headlines.yahoo.co.jp/

デビュー戦が行われる川崎競馬場では藤田菜七子人気で
異例の“取材制限”がかけられたようです。

藤田菜七子３月３日騎乗馬

３月３日藤田菜七子は川崎競馬場で１Ｒのコンバットダイヤ
を皮切りに６頭の騎乗を予定している。



１R　コンバットダイヤ　１１：２０発走　３歳８ロ

４R 　シンフォニーヒルズ　１２：５０　Ｃ３四五六

５R　ミスターナインワン　１３：２０　Ｃ３四五六

８R　ポッドジョイ　１４：５０　Ｃ１三四

１0R レガリアシチー１６：００　マーチスター賞Ｂ２Ｂ３選定馬ＪＲＡ選定馬

12R 　ポッドライジング　１７：１０　沈丁花（じんちょうげ）特別Ｃ２二

主催者の神奈川県川崎競馬組合は当初３０００人弱の入場を予想していたが
間近になって大きく上方修正。最終的には１万人となった。

マスコミも４７社、１００人を超える記者やカメラマンから取材申請
が来ているという、川崎も今日は菜七子フィーバー。

藤田菜七子 の退学が噂されたのは？

剛力彩芽似のかわいらしい女性騎手ということが話題になって、
競馬学校にいながらにしてその一挙手一投足に注目が集まって
いたので、退学なんてことになったらもう大変です。

藤田菜七子退学の噂が流れたのは
競馬学校在学中の１年生の時でした。

基本的には男子生徒と同じ厳しい訓練を受けながらも、決して
弱音を吐くことがなかった藤田さんが「もう辞めたい」と言って
実際に家に帰ってしまったことがあったそうです

アイドル並みに注目されることは当人にしてみれば嬉しさも
あったでしょうが、学校での訓練が辛くなったときには
逆に重いプレッシャーとなって、のしかかってきたでしょう。

男子ばかりの競馬学校での生活は困難なことも多いのは
自明の理。もう辞めたいと思った理由はなんだったのか？

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藤田菜七子が退学しそうになったフィジカルトレーニングとは？

藤田菜七子が退学しそうになった理由は
苦手だったフィジカルトレーニングだったようです。

「フィジカルトレーニングが一番つらかったですね。人を肩に乗せてスクワットしたり、足を使わずに綱を登ったり。何回か、学校を辞めようかなと思った時もありました。普段は自分自身で解決するタイプで、周りには（悩みを）言わないんですが、本当に困った時にお母さんに電話したことはありました」

同期の男子を肩に乗せてスクワット？
体重管理が厳しいので同年齢の男子に比べると軽めとはいえ、
少なくとも４０キロの人を肩にのせるなんて、ハード過ぎ！

そんなのが続いたら普通の人間の女の子なら
「やめたい」と思うのも無理はないですね。
と言う以前に、できませんよ。

その他にもバーベルを担いでランニング、などというのも
あったそうです。

競馬は不安定な馬上で体を制御する必要があるため、競馬学校での
フィジカルトレーニングは主に体幹の筋肉を鍛える訓練だそうです。

藤田さんは筋力不足を補うため、木馬での練習を人一倍
頑張ったらしいです。　菜七子のフィジカルトレーニング動画
卒業した今でもまだ、肉体面では同期の男子には追い付いて
いないと言います。

３年間のハードな訓練を乗り越えてデビュー戦を迎えた藤田菜七子さん。
今日のデビュー戦マーチスター賞はぜひぜひ！頑張ってほしいですね。

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藤田菜七子ひなまつりに川崎でデビュー正式に決まり！

藤田菜七子さんの川崎競馬場での３月３日ひなまつりデビューが 確定したようです。

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川崎競馬場での指定交流競走・マーチスター賞
（中央馬４歳上５００万下、ダ・左１６００メートル）
のＪＲＡ所属馬の抽選が２１日に行われました。

結果、藤田菜七子さんの騎乗予定馬レガリアシチー（牡６）が
見事抽選を突破し、出走できることになりました。

中央馬は出走できる頭数が７頭なのに対して
２６頭の申し込みがあったそうなので
抽選確立は７／２６だったんですね。

レースによって選定基準は異なるようですが
獲得賞金や過去の競争実績、レースの間隔
などを加味してきめられるようです。

所属する根本厩舎、根本調教師が２１日に
管理するレガリアシチーを藤田さん騎乗で
出馬申し込みを行って、みごと出走枠に入ったわけです。

（発表されるまで）胃が痛かったが、入ってホッとしている。あとは３月３日のレースに向けて馬を調整していく。とりあえず良かった。女の子だからね。ひな祭りの日にデビューすることに意味がある。　　根本調教師

レガリアシチーは近況ではやや不振、競争実績は
５００万下で３、４着に入ったことがあるということです。

競馬のクラス分け、レガリアシチーの５００万下とは

競馬はそれぞれの馬の獲得賞金実績によって
クラス分けされているそうです。
調べてみました。^^

新馬
未勝利
500万下
1000万下
1600万下
オープン特別
重賞

おおまかに分けると上記のようになるようです。
レガリアシチーのレベルが大体わかりました。

これからどんどん勝って賞金を稼ぎ、
藤田菜七子騎手と一緒に上のレベルを目指してほしいものですね。

３月３日のひなまつりデビューを楽しみにしています。

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タグ：デビュー戦